ストライク
形式番号 GAT−X105
建造 オーブ
生産形態 試作機
全高 17.72M
重量 64.8t
装甲 フェイズシフト装甲
武装
・75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2
・コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」×2
・57mm高エネルギービームライフル
・対ビームシールド
・バズーカ
・XM404グランドスラム(本編未登場)
システム
・ストライカーパックシステム
換装形体
・エールストライク
・ソードストライク
・ランチャーストライク
・I.W.S.P.ストライク(主にルージュで説明)
・ライトニングストライク(アニメ未登場で映像はゲーム等)
・ガンバレルストライク(アニメ未登場で映像はゲーム等)
ガンダムSEEDの主人公であるキラの搭乗機。
後にムウ、ルージュにカガリ、再建造にスウェンなども搭乗しているが、ここでは何も装備していない本来のストライクについて記述する。
状況によって、装備をチェンジすることで地形に応じた戦闘を行う事が可能。
G兵器の中では最も遅くに開発されており、他のG兵器の機体より、ずっと人間的な動きが出来る。
キラがOSを書き換えたため、彼にしか扱う事の出来ない機体となった。
その強さも際立って、戦争中最強とまで言われていた。
ストライカーパックシステム(LEGENDでは主にユニット換装システム、バックパック換装システムなどと呼ばれる)は後のザクウォーリアーやインパルスにも影響を及ぼした。
ルージュやノワールを除いても、5種類(ゲームオリジナル等も含む)存在している。
武装説明
75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
俗に言う、バルカンである。
意味はハリネズミの陣。
コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」
両腰に収納されている折りたたみ式ナイフである。
意味は装甲を切るもの。
エネルギーを消費しない武器であり、実弾兵器。
意外と使用率の高い武装であり、ラゴゥ、ゾノ等にも使われた。
57mm高エネルギービームライフル
本来のストライクで使われる事はまずない(ゲーム等では装備されている)。
機体本体のジェネレーターから直接ドライブする方式であるため、撃つ回数によって、機体のエネルギーの消費量も大きく変わってくる。
基本的にエールストライク(別項目参照)で使われる。
バズーカ
1度に弾倉へ4つまで装着可能。
アニメでは1度しか使われなかった。
その際はビーム兵器が使えない海での使用であり、それほど効果はなかった。
XM404 グランドスラム(アニメ未登場)
この武器は元々の設定があったのだが、現在は無くなり、非公式武装となっている。
巨大な実体刀剣である。
ストライクの身長を軽く上回る折りたたみ式。
小回りの効くアーマーシュナイダーが採用され、バスターに採用されるはずだった武装で、ヘリオポリス崩壊の際に行方不明となった。
LEGENDでは、何らかの形で登場する可能性がある。