デュエル(+アサルトシュラウド装備)
形式番号 GAT−X102
建造 オーブ
生産形態 試作機
全高 17.50M
重量 61.90t(AS時は少なくとも100tを超えている)
装甲 フェイズシフト装甲
武装
・75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2
・対ビームシールド
・175mmグレネードランチャー装備57mm高エネルギービームライフル
・ビームサーベル×2
・デュエル専用バズーカ(アニメ未登場)
・ショートライフル&スナイパーライフル(本編未登場)
・115mmレールガン「シヴァ」(AS時追加装備)
・220mm径5連装ミサイルポッド(AS時追加装備)
イザーク・ジュールの搭乗機。
ここではAS(アサルトシュラウド)についても記述する。
他のG兵器MSの原型ともいえる姿をしており、MSの白兵戦を得意としている。
AS時の重量は100tを超えているが、高出力スラスターにより強引に機動力が確保された。
だが、機動力があるのは宇宙空間だけで地球では重さにより砂漠の砂に脚を捕らえられている映像もあった。
ASのパーツは強制解除する事も可能であり、第2次ヤキン戦でも見られる。
デュエルとは「決闘」を意味し、アサルトシュラウドは直訳すると「強襲用屍衣」という意味になる。
アニメでのAS時はフェイスシフト装甲の意味を持たないが、LEGENDではフェイズシフト装甲の効果がある設定になっている。
これはスーパーロボット大戦シリーズなどに準じての設定である。
武装説明
75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
俗に言う、バルカンである。
意味はハリネズミの陣。
175mmグレネードランチャー装備57mm高エネルギービームライフル
ビームライフルとグレネードランチャ―が合体した武装。
ビーム兵器と実弾を使い分ける事が可能。
機体本体のジェネレーターから直接ドライブする方式であるため、撃つ回数によって、機体のエネルギーの消費量も大きく変わってくる。
デュエル専用バズーカ(本編未登場)
ASTRAYで登場し、ロンド・ギナ・サハクが脱出の際に使った。
そのため、アニメ未使用となった幻の武装。
現時点ではLEGENDでデュエルが使用するかは不明。
ショートライフル&スナイパーライフル(アニメ未登場)
プラモのボーナスパーツとして付いている武装。
形としては57mm高エネルギービームライフルに疑似しているらしい。
LEGENDでは何とか登場させる予定(予定なので登場しないことも考えられる)。
115mmレールガン「シヴァ」(AS時追加装備)
右肩部に設置されるレールガン。
連射が可能。
シヴァとはインドの神話における破壊の神の名前である。
220mm径5連装ミサイルポッド(AS時追加装備)
左肩部に設置されているミサイルポッド。
バスターを参考にして、上記の武装と共に付けられた。