バスター



形式番号    GAT−X103
建造       オーブ
生産形態    試作機
全高       18.86M
重量       84.20t
装甲       フェイズシフト装甲

武装
・350mmガンランチャー
・94mm高エネルギー収束火線ライフル
・220mm径6連装ミサイルポッド×2
・対装甲散弾砲(砲連結時)
・超高インパルス長射程狙撃ライフル(砲連結時)

ディアッカ・エルスマンの搭乗機。
支援を主として作られた機体であるため射撃特化している。
近距離はとても有利とは言えず、圧倒的不利に陥るが、G兵器の中では最も火力がある。
350mmガンランチャー、94mm高エネルギー収束火線ライフルにはサブジェネレーターが搭載されている。
バスターとは破壊者という意味。

武装説明

350mmガンランチャー
簡単に言うなら電磁レールガン。
主に「面」への攻撃を主軸としている。
他にもAP弾(徹甲弾)やHESH弾(粘着榴弾)などの特殊弾を撃つ事も可能。

94mm高エネルギー収束火線ライフル
大型のビームライフル。
当時の量産されている戦艦の主砲の威力を上回る。

220mm径6連装ミサイルポッド×2
両肩に装備されているミサイルポッド。
主にミサイル迎撃用として使われる。

対装甲散弾砲(砲連結時)
350mmガンランチャーを前に、94mm高エネルギー収束火線ライフルを後に連結した形態。 一度に無数の弾を撃ち出して、複数の敵を攻撃することが出来る。

超高インパルス長射程狙撃ライフル(砲連結時)
94mm高エネルギー収束火線ライフルを前に、350mmガンランチャーを後に連結した形態である。
精密な長距離射撃を行う事が出でき、バスターの最大火力とも言える。